最後に保存用のPDFファイルと次回に向けたアンケートあります。宜しければご利用ください。
チーバくんのお膝元にある某ラブホテル。男女が肉欲の限りを尽くす施設の一室に総武高校の教師・平塚静はいた。
普段かっちりしたパンツスーツを着こなし、その上から白衣を羽織って颯爽と歩いている彼女が、いまは全裸に剥かれてベッドの上で仰向けになっている。大きく開かれた脚の間に男の身体が滑り込み、硬く勃起した男性自身で何度も静は女の部分を愛された。
「んっ……あっ、あっ……いい……すごっ……」
見た目は文句なしの美女でありながら、男前すぎる性格が災いし恋愛方面には疎い。過去、信じていた男に家財道具一式を持ち逃げされた心の傷もあり、ここ何年かは男がいなかった。作ろうと努力したことはあるが、尽く男運の悪さが邪魔をした。
三十路手前の迸る性欲を発散させるため家に大人のおもちゃが増えた。
乳首を摘み、男性器を模したディルドに貫かれ、自分の手で抜き差しする合間に思い浮かべる相手は、決まって自分が担当する男子生徒。十歳も年下の未成年。教師と生徒。実際に手を出したら大事になってしまう関係性の相手と結ばれる姿を夢想しながら、無機質なディルドで一人寂しく性欲を『処理』する毎日だった。
「ここかな」
言いながら男は静の反応が良かった部分を切っ先で押し込む。自分では刺激しづらいポイントを巧みに愛され、静は白い喉を天井に向けながら啼いた。
「あぁああっ♡ そこ、そこぉ♡ あぁ、だめ♡ だめだって♡ ダメ、そこダメなの、だめ、だめ、あっ♡ あっ、あっ、ああぁ、あっ、あっ♡」
「だめ、だめ言いながら擦り付けてくるのは静ちゃんのほうじゃないか」
彼は静を『静ちゃん』と呼ぶ。さっき出会ったばかりで馴れ馴れしい、三十路カウントダウンが始まった女の呼び方ではないと思うが、圧倒的に気持ちいいチンポの前に多少の違和感など消し飛んでしまう。
彼との出会いは仕事帰りに寄ったバー。一人で飲んでいた静に彼のほうが声をかけてきた。黙ってればキレイ系の美女である静には、たまにこうした手合が近づいてくる。すぐに彼女の本性を知って回れ右してしまうのだが、今日の男は酔った静が険のある話し方をしても鷹揚に頷いて受け流した。
聞けば彼は静より十五歳年上。四十代といえば同僚の教師の間では体型が崩れ、おじさん化してくる人も多い年齢だが、彼は体型やスキンケアに気を遣っているのか若々しい見た目を保ち、小綺麗な印象をキープしている。
私と生徒たち以上の年齢差か、私が生徒たちを可愛く思うように、彼も私が多少生意気なことを言っても子供の背伸びと受け取るのかもしれないな。
もちろん静とて十七歳と二十七歳が世間的に同じ扱いを受けると思うほど楽観的ではない。二十七歳には十七歳なら許されない様々なことが許される代わりに、大人としてあるべき態度や義務が課せられる。
自分が大人であることを自覚せず、十七歳のように振る舞う二十七歳は、世間的に見て痛い人だろう。
だが男性は静が拗ねた十七歳のように振る舞うのを許した。教師という職業はストレスの多い仕事だ。愚痴を吐き出せばキリがない。職員室での人間関係、言うことを聞かない生徒、うちの子供にもっと目を掛けろと要求してくる親、子供たちの進路を預かるプレッシャー。
おじさまは聞き上手だった。愚痴聞き屋を始めたら繁盛するのではと思うほどに。誰もが悩みやストレスを抱える現代社会で、そんな存在にも需要はあるはずだ。
気づけば彼に乗せられて静は私的なことまで話していた。夜の愉しみが何年も独り遊びしかないこと、男の人とエッチする感覚を忘れて精神的にはアラサー処女であること。酒が進んだこともあり素面なら言わない、恥ずかしい性生活の実態まで赤裸々に語ってしまった。
聞き終えた彼の手が隣のスツールから伸びてくる。空になったロックグラスを弄んでいた静の手に重なる。おじさまの男らしく節くれ立った大きな手に心臓がドキンと跳ねた。
「それなら僕に思い出す手伝いをさせてくれないかな」
何をとは訊かなかった。静は彼の手の中で自分の手を返し、重ねられた手を握った。
バーを出た二人は無言でホテルに向かった。
道中で静は前に何かで読んだ男女の違いを思い出した。
お酒を飲むとエッチに対する抵抗が緩むのは男女で違いないが、酔うと何回でもしたくなる女性に対し、男性は飲み過ぎると勃起し難くなる。失礼だが静は四十代の勃起力を不安視した。
自分は完全にヤル気でホテルまでついて来たのに、あっちが勃たないからやはりなしでとなったら切ない。生殺しなんてものではない。頼む勃ってくれと心の中で祈る。
そして、はたと気がついた。
私ばかり飲まされていなかったか、と。記憶を探ると彼に勧められて静は次々にグラスを乾かした。聞き上手は乗せ上手。その間に彼が飲んだ酒は、水割りを舐めるようなペースで二杯だけ。個人差はあるが泥酔して勃たなくなるような飲み方ではないだろう。
まさか私、嵌められた?
そして、これからハメられようとしてると最悪な言葉遊びに興じてるうち、二人はバーから徒歩数分のラブホテルで二人きりになった。
おじさまの真意がどうあれ大人の男女が同意の上でホテルまで来たのだ。ヤラずには帰れない。火照った身体を鎮めてくれるなら、行きずりの関係も悪くない、却って後腐れなくていいじゃないかと静は心の中でだけ自嘲気味に笑う。
そんな余裕は大して長く続かなかった。
おじさまの性技は巧みだった。アルコールで興奮し、神経が剥き出しになったかのような身体を触られると、どこにタッチされても声が我慢できない。普段は女性にしては低目な声で話す静なのに、彼の手で啼かされるときは少女のように喘いでしまう。小さいエクスタシーも含めれば静は前戯だけで五回イッてしまった。
二十七歳でも男性経験はほとんどない。
彼の腕の中で平塚静は十七歳の少女のように、愛らしく身をくねらせ、男に媚びた声で啼く。
「あっ、そこっ、やだっ……」
「突いて欲しいのか、嫌なのかはっきりしなさい」
いつも自分が生徒たちに話すような口調で静は男に窘められる。正常位で始まったセックスは体位を変え、いまは後から貫かれている。ぷるぷる痙攣する排泄の穴を晒しながら、おじさまに命令されるのが気持ちいい。
「あっ、あっ、やんっ……突いて欲しい……けど、気持ちよすぎて……んっ♡ んっ♡ んっ♡」
「久しぶりで素直に気持ちよくなるのが怖いんだな。チンポでイク感覚を忘れてるなら思い出させてあげよう。今日そのために来たんだから」
「あっ、やあっ……そんないやらしいことっ♡」
「いやらしいことするための場所じゃないか」
彼の言葉を口で拒否しながら、身体は逞しい肉棒に貫かれ悦んでしまう。グチュグチュという音まで静を昂ぶらせ、興奮の極限を極めようと感度が上がる。
「可愛いよ静ちゃん」
「……やぁ、か……可愛いなんて、年齢でも、柄でもない」
「いつも自分より年下の生徒に囲まれてるから忘れてるんだろう。僕からすれば、静ちゃんは可愛い、年下の女の子だよ。もっと可愛いところを引き出してあげるからね」
「やっ、そんな……そんなこと言われたら、もう……だめ、ん……っ!」
静は背中を反らしてイク。閾値を超えた快感が子宮から全身へ波のように広がる。
それなのに彼は腰の動きを止めない。イッてる最中も敏感な静の膣を掻き混ぜる。
「あっ♡ あっ♡ やっ♡ い、い、イッて、またイッてる、のに……ひあっ! あ、ああああんっ♡♡♡」
「知ってる」
それがどうしたという口調で彼は律動を続ける。静の成熟した大人の女性らしい丸みを帯びた尻に男の下腹部が当たり、ペタンペタンペタンと餅つきのような音が部屋に響く。
これまで母親に「宝の持ち腐れ」「使いどころのない安産型」「使ってくれる人いるなら、のし着けてあげる」と散々な言われっぷりで、静自身も二十代の張りをキープしてるうちに披露する機会を窺っていた賞味期限ギリギリの巨尻が、出会ったばかりの男に味わわれる。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁっ♡ あぁっ♡」
おじさまが腰を強く押しつける。ぐんにゅぅ~~と押し潰された尻肉がひしゃげた。バックから深く突き刺したまま腰が円を描く。卑猥な円運動に最奥を掻き混ぜられ蜜壺の奥から大量の愛蜜が漏れ出す。
「んひゃあっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ んっ♡ おくに♡ あっ♡ あっ♡ は、挿入てっ♡ 行き止まり♡ 当たってる♡ あっ♡ あーっ♡」
「ご無沙汰っていう話は本当だったんだね。奥が硬くて経験ない子みたい。疑ってた訳じゃないけど静ちゃんくらい美人さんなら、その気になれば男切らすことないだろうに」
「わ、私は、だめみたいだ♡ 男の人が好きそうな、守ってあげたくなる女子とは真逆で、あんっ♡ いいなと思った男性にも、平塚さんは一人でも生きていけそうと言われて……あっ♡ はい♡ お、奥♡ いいです♡ んぉっ♡ ほっ♡ んぎっ! 気持ちいいっ! あっ♡ んっ♡ はーっ♡」
膣奥の神経が密集した場所に亀頭が触れると、静は尻に力を入れ、彼のペニスをぎゅうぎゅうに締め上げてしまう。意図した動きではない。弱点を責められたときに出る雌の条件反射だ。意思が介在しない純粋な肉体の反応であるからこそ、おじさまとのエッチで悦んでしまってることが如実になる。
「だらしない男たちだ。こんなに可愛い静ちゃんを独りにするなんて。そのおかげで僕は出会えたから幸運だったけどね」
子宮を揺らされ、弱い部分を激しく突かれ、お腹の奥が甘く痺れ出す。
「は、はやく……イッて……もぅ、やだ……ふぎぃ! ひぃっ♡ あぅ♡ あ、そこ、そこはダメぇ、そんな、突いたら……ひぁ♡」
「心外だな。僕とエッチするの嫌? 気持ちよくないかな」
「ちがっ! あぁぁ~~~~ッ! あっ♡ あなたとエッチするのは好き♡ 気持ちいいの♡ こんなに気持ちよくしてもらったことないの♡ だけど、いまは、だめっ♡ 気持ちよすぎて苦しい♡ ずっとイッてる♡ 許して! おじさまのエッチ強すぎっ♡ アラサーなのに経験人数一人な処女同然の女には強すぎるから――――ふひぃぃっ♡♡♡ やらぁ♡ らめ、らめぇ♡ らめらめらめぇ♡ イク、イクゥっ! おっほおおおおっ! やら、ら、らめぇ♡ んひぃいいい〜〜〜ッ! イグゥ〜〜〜〜〜ッ♡♡♡」
バックから突かれながら静は鯱ばりに背中を反らせる。背骨が悲鳴をあげる。踵を彼の尻に押しつけ、締め上げながら全力アクメで意識を飛ばした。
平塚静は二十七にして、女の子扱いされながらチンポで突かれる気持ちよさに目覚めてしまった。
程なくして総武高校の生徒の間で平塚静の噂が飛び交うようになった。
『最近の平塚先生かわったよねー』
『前は学校にスカート履いてくるような人じゃなかったのにね。男できたか』
『三十前のババアが急に色気づいてんじゃねーっての』
『三十路だからっしょ。賞味期限ヤバいじゃん』
『この前、近くで話したら香水の匂いがした』
『なんか最近いい匂いするよな』
『前はタバコとコーヒーの臭いで、おっさんみたいだったのに』
『いまの平塚先生マジ抜ける。前から良い身体してるなと思ってたけど』
『顔と身体は前から最高。それ以外が女としては無理だった』
『男子キモすぎwww』
『ちょっと男に媚びた格好したらババア相手に発情キモっ!』
『うっせえ! 振りまく色気もないガキは黙ってろ』
そんな生徒たちの声は静の耳にも聞くとはなしに聞こえてくる。
静だって妙齢の女性である。プライベートでスカートを履くことはあったし、婚活用の衣服だって用意していた。学校には着て行かなかっただけだ。
だが、おじさまに愛され、女の子扱いされる気持ちよさを覚えると、一人の女性としての平塚静と教師としての平塚静の間に立てていた壁が薄くなる。おじさまに可愛いと言ってもらうためなら、生徒になんと言われても女の部分を表に出して抵抗はない。
今日も仕事終わりに待ち合わせをした。あれから静は週二回のペースでおじさまと会っている。お互い社会人で仕事上の接点がないため会える機会は限られる。その分だけ会えた日は燃え上がるようなセックスをした。
ねちっこく身体の隅々まで愛してくれる彼のセックスで、静は眠っていた性欲に火を着けられた。いまでは彼に会えない日も毎日オナニーしてしまう。もちろん、おじさまのことを想って。もう生徒で妄想したりはしない。
「静ちゃん、もっと舌を出して」
合流した二人は、会えなかった時間を埋め合わせるように、いそいそとホテルに入る。合流して食事もせずホテル直行なんて女のほうが嫌がりそうだが、二人の場合は静のほうから手を引いた。
裸で抱き合う彼の顔が近い。言われるままに静は舌を突き出す。
今日も時間いっぱいイカされ、いっぱい可愛いと言ってもらえるのかと思うと、大きな期待に身体の中心が熱くなる。
「……はぁ……んっ♡」
おじさまが静の口に指を入れる。吸ってもらえると期待していた舌を二本指で挟まれ引っ張り出される。表面のざらざらを撫でられると背筋がぞくぞくした。
キスだけじゃなく、指で撫でられても舌って気持ちいいのか。
またひとつ知らなかったキモチイイを教えてもらったお礼に、おじさまの指を舐め回す。
「エッチな顔してる。いやらしいよ静ちゃん」
おじさまは唾液で濡れた指を引き抜き、静の胸の先端を転がした。空いた手で彼女の腰を掴み引き寄せる。腰を抱かれると、こいつは俺の女だと主張されてる気がして、きゅんと股が切なくなる。これも彼に教えられた感覚だ。
おじさまが指とは反対側の突起を口に咥える。チェリーピンクの蕾が吸い出され、舌技によって尖った勃起乳首に成長した。耳まで犯すように、おじさまはじゅるじゅると派手な音を立てて吸う。
「あっ、や、だめぇ! そんな音立てて吸っちゃ、や! あんっ、はぁんっ、あぁ!」
クズ男の独りよがりなセックスしか知らず、女の身体に秘められたスイートスポットの大部分を見過ごされてきた静の肉体は、おじさまとのセックスで急速に開発される。平塚静。二十七歳にしてセックスの良さを知った。
おじさまの手によって開かれた静の身体は、過去にイカされた記憶を思い出す。興奮が感度を上げる。下腹部がじんじん痺れて、まだ胸を軽く触られただけなのに、もう挿入して欲しくなっている。
「ふぁぁぁっ! ああっ、そんなにっ、吸ったらっ、だめっ……ひっ、あっ、だめぇ!」
「おっぱいだけでイキそう?」
静は長い髪を振り乱しながら頷く。
「――あぁンっ!」
乳首を刺激していた彼の手が淫裂に触れる。
ヌルッと擬音が聞こえてきそうなくらい彼女は濡れていた。
「すごい濡れ方。いやらしい汁でビチャビチャだよ」
おじさまは人差し指と中指で静の蜜を掬い取る。ほら、と指をvの字に開けば、間に本気汁の橋が架かった。
自分の身体が出した発情のサインに静は頬が熱くなる。見てられなくて顔を背けた。
「もっと気持ちよくしてもらいたかったら四つん這いになって」
恥ずかしい格好を命じられても静は拒否しない。言うことを聞いてれば天国に連れて行ってくれると知ってるから。
ヴァギナだけでなくアヌスも見せつける卑猥な女豹のポーズ。足を大きく開き、ぐずぐずに濡れた花弁を曝け出す。
おじさまは静な太ももに手を添え、両脚の付け根に顔を埋めた。
「ひいんっ! あっ……あうぅっ! いやあぁっ、そんなとこっ!」
クンニはされたことがある。だがアヌスを間近で見物しながら舐められるのは初めてだ。
変態的な行為で濡れる蜜口に別な肉の感触が触れる。下から上へ。割れ目を繰り返し舐められる。
「やっ……やあぁっ、ひいっ、ひあああっ!」
静はベッドの上を這って逃げようとする。しかし、おじさまの手に腰を引き寄せられ、ぐっと顔を押しつけられる。
おじさまが割れ目の上端に埋もれた肉真珠に舌を伸ばす。充血した突起を根本からほじくり返された。鮮烈な刺激が身体を駆け抜ける。静はガクガク腰を震わせ、あっさり達してしまった。
甘い痺れに支配された身体は腕で支えることができず、静はお尻だけ高く突き出して上半身はベッドに刺さっているような格好だ。
「静ちゃん最高に可愛いよ。まだまだ気持ちよくしてあげる」
おじさまは興奮にヒクつく淫裂を舐め上げる。
「やだっ! やだ、やだ、やっ♡ もう、やめっ♡」
クンニでイッた直後、さらにクンニで追い詰められると分かり、静がジタバタ暴れる。
「やだいやぁっ♡ やらぁ♡ らめ、らめぇ♡ ゆるひて♡ おかしくなっちゃう♡」
ねっとり、じっくり、襞を一枚ずつめくり、ほぐすような口淫。ビラビラを啄まれ、にちゃくちゃ口内で弄ばれる。
「んあぁ!♡ やめれぇ♡ いまイッたばっかり、らからぁ♡ 舐め舐めやらぁ♡ ひゃん♡ らめらのぉ♡ んひぁぁ♡」
「だめって言いながら腰、カクカク動いてる」
ふっとクリトリスに息を吹きかける。そよ風が通り抜けただけで静の尻が上下に揺れた。
また今日も乱される。彼の手と口で、自分が自分だと思っていた顔が暴かれ、必死に守ってきたプライドごと粉々に砕かれる。おじさまの前では気持ちいいことに弱い小娘にされてしまう。
「あああああっ…………!」
快感が弾けて静の意識がさらわれる。
腰からも力が抜けて静は尻を突き上げ続けることができない。指先まで痺れて自分では動かせない彼女の身体を、おじさまが引っ繰り返して仰向けにする。
「はぁ、はぁ……おじさまっ」
目に涙を浮かべた静が首を横に振る。これ以上は駄目だ。本当におかしくされてしまう。
しかし、おじさまは静の愛液で湿った陰毛を掻き分け、呼吸するように動く蜜口に指を突き立てる。
「あっ♡ あっ♡ はっ♡ もっ、ダメ、溶けてる♡ 私のナカ溶けてる」
ずちゅずちゅ水っぽい音を立てて、おじさまの指が静の膣内を擦る。
もう彼のモノを|挿入《いれ》て欲しいのに、チンポ欲しくなってるのに、おじさまは分かってて静を焦らす。彼女の感度が最高潮に高まり、挿入しただけでイク状態まで持っていってから繋がろうとしているのだ。
終わりの見えない快楽地獄に静は取り込まれる。
おじさまの顔が近づいてきてクリトリスを舐められる。膣内の指は鉤状に曲げられ、入り口の天井付近にある悦楽スポットを押した。
クリ舐めとGスポへの指圧を同時に施されて静の身体は、強すぎる快楽にのたうち回って跳びはねる。膣内では彼の指をきゅうきゅう物欲しそうに締め付けた。
「ひゃああんッ! おじさまっ! そこだめっ! いく! いっちゃうううう!」
おかしくなるなら、おかしくなってしまえばいい。
身体は愛されてるのに、心は突き放されてるような、容赦のない愛撫。
腰が高く持ち上がり、絶頂のブリッジを描きながら、静は二度目のエクスタシーを迎えた。
「あ、あ~っ……あ~っ……」
恍惚の息を吐きながら身体が落ちる。今度こそ指一本動かせない疲労困憊した状態で、静はおじさまが避妊具に手を掛ける姿に気づいた。
欲望の象徴に薄い膜が被せられる。
静の肉体がおじさまの性器を欲していた。早く突いてもらいたくて胸が躍る。
十分すぎるほど濡れた蜜壺は彼の欲望を根本まで咥え込む。甘やかな衝撃に身体全体が支配される。
「静ちゃんの身体、もう準備できてるから遠慮は要らないね」
おじさまは最初からリズミカルに腰を動かした。
「あっ♡ ふぁ♡ や、きもち、いっ……ンっ♡ そこ、だめぇ♡」
私の身体はこんなにも感じやすかったのか、女らしい反応ができたのか。彼女のしおらしい態度に静本人が一番驚く。
「これを腰の下に敷いて。少し楽になるから」
そう言って彼は枕を静の身体の下に潜り込ませる。気遣いが嬉しかった。
おじさまは静の反応を見て律動をトップギアに入れる。容赦なく男の欲望をぶつける激しい動きに突き上げられる。彼が自分の身体で興奮してる事実に欲情した。
「ああっ、ああっ、ああんっ! おじさまっ!」
下腹部を押しつけたまま彼が腰をグラインドさせる。膣内に溜まっていた愛液が掻き混ぜられ、にちゃぁっと粘り気のある音が聞こえる。ただ突くだけとは違う方法で膣壁を押されて子宮が疼く。
おじさまは再びピストンに移行すると、二度の絶頂で敏感になっているクリトリスに手を伸ばす。親指でコロコロ転がしたかと思うと、ぎゅぅっと押し潰す。
「はぅっ、ああっ、ひゃんっ! おじさま……そこ、ダメぇっ!」
身体がバラバラになってしまうと恐怖さえ感じる快感が静を襲う。やめてと首を横に振っても無視される。自分の身体なのに主導権は他人に握られた状態でキモチイイだけ叩き込まれ続けた。
絶え間なく降り積もり続けたキモチイイ。それが許容量を超えて限界に達する。
「やっ、はあっ! だめっ、ダメっ! またっ、イクゥ!」
猫のように背中を反らせ、びくんびくんと腰を痙攣させながら、静はイッた。おじさまにもイッて欲しいと膣洞をキツく締め、震わせるが彼はまだ耐えている。
「静ちゃん、もう少しで僕もイケるから付き合ってね」
おじさまはイッてる静の身体を抱き起こし膝に乗せる。いわゆる対面座位の体勢は、全身でくっ付いてラブ度の高い体位だ。
「静ちゃん」
おじさまがささやいてキスを求めてくる。静も彼とキスがしたくて、噛みつくように唇を合わせた。
「んッ、ちゅ♡ れろぉ、ちゅぱ♡ んん……ッ♡」
顔に掛かった髪を彼の手に払われる。
「静ちゃんの可愛い顔よく見せて」
「可愛くなんて」
綺麗とか格好いいとか言われたことはあるが、可愛いはあまりない。
腰がゆっくりと下から突き上げられる。奥深く突き刺さる亀頭に静の顔が歪んだ。快感に崩れる表情を至近距離で観察される。
「んっ、はぁ、はぁっ。やぁだ……恥ずかしぃ♡」
「じゃあキスしよ。キスしてれば見えないから」
うん、と頷いて静は彼と唇を合わせる。
「ん♡ ちゅぅ♡ ぢゅるっ♡ ぢゅぱっ♡ ぢゅぷ、ちゅぷっ♡ ちゅっちゅっ♡ んんっ♡」
「気持ちいい?」
「ん♡ ちゅ、れろ……ん、ちゅぱ♡ とっても♡ ちゅく、ちゅく、んちゅ♡」
縦揺れのピストンで突かれながらのキスハメ。酸欠で静の頭がぼーっとしてくる。それでも口を離せずキスは続いた。
不慣れなりに静が腰を振る。彼女の動きに合わせておじさまも突き上げる。共同作業でより深い位置までチンポが届く。甘やかな痺れに全身が貫かれた。
静の口の端から滴った唾液を、おじさまが啜り上げる。おじさまが侵入させてきた舌を静が啜った。
「静ちゃんの膣内……うねうね動いて、僕を搾り取ろうとしてる……これは間違いなく名器だよ、使わないなんてもったいない」
おじさまの声も切羽詰まっている。彼も長くはもたないのだろう。
彼の言葉に唯一まともな交際相手だったクズ男とのセックスを思い出す。いつも挿入したと思ったらイッていたが、あれは男が早漏なだけではなかったのか。
おじさまの言葉を借りれば、静の膣内は男の精液を搾り取りやすい形らしい。己の肉体にサキュバスめいた秘密があるなど今日まで知らなかった。三十手前で己を知るとは、人生は長い。
「あっ、あっ、あんっ、いいっ♡ そこ、あっ、あっ♡ も、ダメ……私、イッちゃう……っ♡」
「僕も、もう……はぁっ」
二人揃って限界がやって来た。
最後は息を合わせて同時に達しようとする。
「ぁっ! だめ、もう……あっ……っ!」
「もう少し、もう少しだけ我慢して」
おじさまのピストンが加速する。ベッドをギシギシ軋ませながら突き上げた。
「んっ、はぁっ、いやぁっ! くるっ、くるっ! ふぁぁっ! あぁぁっ!」
張り詰めた糸が切れるように崩壊の瞬間はやって来た。
ありったけの力を両腕に込め、おじさまに抱きつきながら静は果てる。
「あぁぁっ、いやぁっ、だ、だめっ! イクぅぅっ! イクイクイクイっクぅぅぅぅ!!!!」
静が絶叫する裏で、おじさまも小さく呻き声を上げ、イキ狂って暴れる二十七歳美人女教師の膣に締められながら白濁液を飛ばした。
自分のナカで跳ね回るチンポの存在を感じながら、興奮の限界に達した静の意識がシャットダウンする。
おじさまにもたれ掛かり、彼の胸の中で女の幸福を感じながら、平塚静は安らかな眠りに就いた。
本人は自然にしてても女性に好かれる雰囲気を持った男性っていますよね。そんな男性(四十代 ♂)と『俺ガイル』ヒロインが幸せにエッチなことしてるだけの話が読みたいぞと思い自分で書きました。
今回は「格好いい平塚静先生が年上の男の人から可愛いを連発されながら愛され、イチャイチャしてると女の子の部分が出てくる」です。
平塚先生みたいな格好いい女キャラが、ラブラブちゅっちゅされて女の子になるのが見たいんですよ。
原作どおりの平塚先生が好きなファンからは異論ありそうですが、原作で絶対にやらないこともできるのが二次創作の醍醐味でもあるので。