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猪熊夜離 from fanbox
猪熊夜離

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【サンプル】青春クズ野郎はバニーガール先輩を犯したい

失くしたと思ってた古い原稿ファイルが見つかったらリサイクルしてみようのコーナー。


『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の桜島麻衣NTR小説。アニメ放送当時だから3年近く前ですね。ハーメルンとpixivに上げてました。確か当時pixivの『青ブタ』関連えちえちSSでは一番か二番くらいにブクマ多かったはず。


自分の都合により、公開から2年ほどで非公開にしたときには、割と惜しんでもらって「文章が格好良くて好きでした。再公開の予定はないですか」と言ってもらえました。


このころは自分なりの文体というやつを模索してた時期なので、いま読むと肩に力が入りすぎてて恥ずかしいですね。


冒頭のエッチシーン(全体の3分の1程度)は無料。その後はナイショの話(100円)プラン以上とさせてください。




   1


 バニーガールが腰をくねらせて踊っていた。俺の腹の上で。

 一晩中吸い付いていたくなる形のいい唇から甘えた声を漏らし、彼女は俺のチンポに自分の肉ヒダを絡めてくる。その声を聞いているだけで三日は萎えそうになかった。

 快楽に翻弄されるのが悔しいのか、時おり唇を噛んで耐えようとするのだが、そんなときは彼女の動きに合わせて俺も腰を使ってやる。すると、すぐに堪えきれなくなり「あっ❤」と口を開く。

 その直後にキッときつい目で睨んでくるのは、年上の余裕を見せられない悔しさによるものだろう。そんな目をされると余計に俺のチンポが硬くなることに、まだ彼女は気づいていないんだろうか。

 手で口を塞ごうとするため、途中から両手は俺が封じていた。封じたといっても暴力的な解決ではない。ただ、両手の指と指を絡め、愛する恋人同士のように手を握り合っただけだ。両の手のひらを合わせ、互いがしっかり握り合う。

 途中のコンビニで買わせたコンドームは、いま着けているので最後だ。ヤりもヤったりといったところだが、これだけヤっておいて彼女が一番恥ずかしそうな顔を見せたのは、騎乗位で繋がったままラブ握りしたときだった。

 女心というやつは分からない。


 心は分からないが、身体のことなら、あらかた確認済みだった。

 ギシギシとベッドのスプリングがうるさい。その反動を利用して俺も下から腰を突き上げる。

「んぁあ❤」

 狙い違わずツボを突けたようだ。彼女の蕩ける表情と媚びる声で分かる。

「ちょっと休んで回復したし、麻衣さんの好きなやつやりますね」

 俺は上体を起こし、彼女を抱きしめたままベッドを降りる。本当は一度抜いてハメ直そうと思ったのだが、彼女が擦りつけてくるので外す隙がなかった。

 これを本人は無意識でやってるのだから、末恐ろしい才能と言えよう。

 薄っすらと肌色の確認できるストッキングに包まれた長い脚が、俺の腰にグイグイと絡みつく。両腕は俺の首に回されていた。木にしがみつくコアラのようなポーズをした彼女と俺は繋がっている。

「こんなのが好きだなんて……んっ、言った覚えないわ」

 この状況で強がるのかよ。どう見たって駅弁ファックを期待してチンポ締め上げてるじゃないか。

 聞こえてないつもりかもしれないが、小さい声で「やっぱり大きぃ❤❤」て言ったの気づいてるからな。


 ーー最高かよ。


 やはり桜島麻衣はそうでないと。

 俺は彼女の尻を支えるように抱え直す。

 無言で舌を突き出すと麻衣もピンク色の舌を遠慮がちに出す。二匹の蛇が戦うように舌が絡み合った。

 あの桜島麻衣とディープキスしながら、駅弁体位で繋がってるなんて現実感の欠片もない。

 だが夢じゃない。これは紛れもなく事実。

「じゃあ俺が好きな挿入《い》れ方ってことにしといてあげます」

 抱きついてくる麻衣の耳元でささやく。

「そのかわり、好きな体位だから、激しくなりますよ」

「ーーッ! やめっ」

 抗議の声は無視して抽送を始める。

「ひぎぃ! あん❤あっ❤はげっし……ん、壊れ、る……❤❤」

 ことさら大きくパン、パン、パンと音を立てながら突き上げると、自分の体重で膣内の奥を犯された麻衣の身体が硬直する。


 快感に耐えようとしてきつく抱きついてくるのは逆効果だ。彼女の細身だが女性らしい柔らかさを湛えた肉の感触を全身で受け止め、ますます俺の海綿体に送り込まれる血液の量が増大した。

「好きですよ、先輩。一生かわいがってあげます。毎日愛しますから」

 振り落とされないようしがみつくだけで精いっぱいの麻衣。そんな彼女の膣内《なか》で射精寸前の俺。

 最後は思い切り突きまくってイキたい。

 ベッドに降ろした麻衣の身体を二つ折りにして、のしかかるように上からピストンを叩き込む。彼女は種付けプレスの圧迫感に顔を歪めたが、子宮まで振動が伝わるように揺すぶり続けると、すぐに恍惚とした表情を浮かべてキスをねだってくる。

「そろそろイキます」

「イッて! お願い。私も、限界……❤」

 俺たちは獣のような咆哮を残し、全身で繋がったまま同時に果てた。

 二回、三回、四回とチンポが跳ねる。そのたびに麻衣の敏感なヒダヒダが喜び、精子を最奥へ運ぼうと蠕動《ぜんどう》を繰り返した。

【サンプル】青春クズ野郎はバニーガール先輩を犯したい

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